妊娠中の漠然とした不安を和らげた一冊
とにかくやっと 授かったこの命を
無事おなかの中で育て 無事生んで
願わくばしっかり育てたい。
(あとであぁしなかったこうしなかったと後悔はしたくない)
妊娠前からお腹の赤ちゃんの様子が知りたくネットでたくさん調べていました。
(何年もできず、悲しくて見れない時期も度々ありましたが)
たまひよとかE PAR Kとかたくさんたくさんみました。(ありがとうございます!!)
そしてたどり着いたのが『マイ マタニティダイアリー』
14日 4週目から日記が書け、
2週間前に新たな命が始まりました
「卵子は二億ほどのうちその周辺にたどり着いた50個ほどの精子のたったひとつにだけに信号を送り、そこの殻を壊してその精子を招き入れ
受精卵は4、5日かけて子宮内へ進み
しばらく漂いながら一番居心地の良さそうな場所を探し出し
1週間前に潜り込んで着床し、これが妊娠であり、命の始まりも偶然だけではない気がする」
そんな内容が細かくかいてあり、とても気に入りました。
お腹の中で壮大な旅、
激戦が繰り広げられていて、
なかなか妊娠できなかった苦痛や
苦労なんてちっぽけなこと(当時はそんな事思えません)
なんじゃないかなと思わせた素晴らしい本。
毎日数行の日記を書いただけですが、
毎日事細かに赤ちゃんの様子やママやパパへの心配りが書いてあり
とっても救われます
↓コレです
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